【愛玩動物看護師だより】 油断していませんか? 夏のお散歩の危険事項

 

 

こんにちは、動物看護師の中公です!

 

 

8月に入り、厳しい暑さが続いていますね☀️

 

 

お散歩はわんちゃんにとって大切な時間ですが、夏のお散歩には思わぬ危険が潜んでいます。

今回は、暑い時期のお散歩で気をつけたいポイントをご紹介します!

 

 

🌞 なぜ夏のお散歩は危険なの?

 

 

夏は気温だけでなく、アスファルトの温度も非常に高くなります。

わんちゃんは人よりも地面に近い位置を歩くため、照り返しの熱を受けやすく、肉球のやけどや熱中症のリスクが高まります。

また、湿度が高い日は体温調節もしにくくなるため、十分な注意が必要です。

 

 

 

次のような条件が重なる日は、特に注意しましょう⚠️

・ 日中の暑い時間帯(10〜16時頃)

・ アスファルトが熱い時間帯

・ 風がなく蒸し暑い日

・ 長時間のお散歩

・ 水分を持たずに出かける

 

 

 

🐾 お散歩するときのポイント 🐾

 

 

・涼しい時間帯を選ぶ

 

お散歩は、早朝5〜6時頃の日の出前後や、日没後にアスファルトが十分冷めてからがおすすめです。

日によって気温は異なるため、その日の暑さに合わせて時間帯を調整しましょう。

 

 

 

・ 地面を触って温度を確認する

 

夏場のアスファルトは、60〜70℃以上まで上昇することがあります。

お散歩前には、手の甲で5秒ほど地面に触れ、熱くないか確認してみましょう✨

 

 

 

・ こまめな水分補給

 

必ずお水を持ち歩き、こまめに水分補給を行いましょう。

動物さんの様子を確認しながら、無理に長時間歩かせないことも大切です。

 

 

 

・ 適度に休憩を取る

 

木陰など涼しい場所で休憩を取りながらお散歩をしましょう。

 

 

動物さんだけでなく、飼い主様ご自身の体調にも気をつけ、無理のないお散歩を心がけましょう😊

 

 

 

・ 愛犬の様子をよく観察する

 

次のような様子が見られたら注意が必要です🚨

・ パンティング(ハァハァ)が激しい

・ 歩きたがらない

・ 足を気にする

・ ぐったりしている

 

 

このような様子が見られた場合は、すぐに涼しい場所へ移動し、必要に応じて動物病院へご相談ください。

 

 

 

🐾 肉球のやけどにも注意!

 

 

肉球をやけどしてしまうと、

・ 足を気にして舐める

・ 足を浮かせる

・ 歩きたがらない

・ 肉球が赤くなっている

 

 

などの症状が見られることがあります。

 

 

 

また、小型犬やダックスフンド、コーギーなど地面との距離が近い犬種は、照り返しの熱の影響を受けやすい傾向があります。

 

 

できるだけアスファルトを避け、土や芝生など温度が上がりにくい場所を選んでお散歩すると安心です。

このような症状が見られる場合は、無理に歩かせず、早めに動物病院へご相談ください。

 

 

 

🌻 まとめ

 

夏のお散歩は、時間帯や地面の温度を少し意識するだけでも、安全性が大きく変わります。

 

大切なご家族が元気に夏を過ごせるよう、ぜひ今日から取り入れてみてください😊

 

まだまだ暑い日が続きますが、お散歩の工夫をして楽しく元気に過ごしましょう☀️

『 いつもより元気がない 』『 歩きたがらない 』など、気になる様子がありましたら、お気軽に当院までご相談ください。

 

 

 

愛玩動物看護師 中公

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